私と特捜最前線:二谷英明さんの訃報に接して
今日、何気なく特捜最前線を検索したら、今年の1月8日に二谷英明さんが亡くなっていたことが判明。ショックで仕事中断しました。
私にとっての二谷英明さんは特命捜査課の神代課長です。ロマンスグレーに、トレンチコート、そしてセドリック。これが最も似合う俳優さんだと思います。ご冥福をお祈ります。
少し、特捜最前線について書きたくなりました。おそらくは小学校4年生くらいの時に初めて特捜をみたと思います。当時の子どもの私がみても他の刑事物と違った印象を持ちました。子ども心に思ったのは、「道徳のテレビ」みたい。これはおそらく、何かをこちらに問いかけるストーリーや社会派の部分を感じ取ったのでしょう。それ以来、リアルタイムでみていたと思います。また、夕方に再放送していることも多かったのでそれも追ってたと思います。
閑話休題。当時のテレビ朝日系列の夜10時台のドラマは他に必殺シリーズなどがありまして、こちらもはまってました。しかし、久米宏の「ニュースステーション」開始にあたり、必殺だけは10時死守していたと思うのですが、他は9時台に移動。特捜も9時台に移行。しかし、その後、あっという間に消えてしまいました。10時台と9時台の視聴者層というのはここまで違うのかと唖然としました。これは高校くらいの時だと思います。
話を元に戻します。その後、ケーブルテレビなどを経て、最終的にはDVDボックスをすべてそろえて今に至ります。今日も何気なく、「昭和60年夏・老刑事船村一平退職!」をみていました。そういえばDVDボックスですが、セレクトされたもので全話でないのです。これは是非全話出して欲しいです。
特捜といえば俳優も渋いです。二谷さんを筆頭として、大滝秀治さんに本郷功次郎さん、藤岡 弘、さん、今は議員の横光克彦さんなどなど。そういえば、特捜最前線のエピソードって、なんとなく社民党っぽかった。だから横光克彦さんが社民党の議員だったのを妙に納得してしまった思い出があります。誠 直也さんは、大好きな名菓「佐賀錦」を思い出します。たしか特捜の中でも佐賀出身という設定だったような。お父さん役が高松英郎さんで、好ましい父子葛藤を描いていました。
小学校から高校までみてきた特捜最前線。この番組の持つ、社会性やヒューマニズムは「銀河鉄道999」と共に、私のパーソナリティの結構重要な部分に影響を与えていると思います。
特命捜査課課長の二谷英明さんの訃報に接して、特捜最前線と私について書いてみました。
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